473件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号

特に治水につきましては、昨今の気候変動に伴う豪雨災害激甚化頻発化を受けた流域治水取組が推進されている中、本事業における治水対策をどのように検討していくかが重要な課題となりますので、県都市計画課のほうからは、都市計画協議と並行して治水協議を進めたほうがよいとのアドバイスをいただいたことから、現在協議を進めているところでございます。 

掛川市議会 2022-11-30 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月30日-02号

(8)安全・安心都市基盤分野から、今年の 9月23日から24日にかけての台風15号の甚大被害を鑑みて、災害に強い掛川市をつくるため、掛川総合治水計画策定進捗状況中間報告を11月 9日の全員協議会都市建設部土木防災課から受けたところでありますが、近年、毎年起こる豪雨災害に対して、浸水被害対策検討箇所の早急な整備が必要と思いますが、考えを伺います。  

三島市議会 2022-11-22 11月22日-01号

調整池等のしゅんせつにつきましては、以前より適正に行ってまいりましたが、昨今の気候変動影響と見られる豪雨災害激甚化頻発化により緊急度が高まったことから、実施するものでございます。 この取組は、国土交通省沼津河川国道事務所が県及び市町と連携して、令和3年3月に策定した狩野川水系流域治水プロジェクトにつながっております。

静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文

例えば今年の8月3日の山形県、新潟県の豪雨災害では、翌日の4日朝には両県知事から災害派遣要請があり、すぐさま陸上自衛隊が現地に入り、浸水地域でのボートによる救助給水活動などを行っている。静岡市の場合は、自衛隊派遣要請までにどのような調整を行ってきたのか、伺いたいと思います。  3点目です。災害廃棄物処理計画に関連して伺いたいと思います。  

静岡市議会 2022-10-05 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-05

ただ、残念ながら今回の豪雨災害においては、自衛隊派遣要請とか、あるいは広報公聴体制災害対策本部の役割と、いろいろ本市の災害に対する脆弱性があらわになってしまったのではないかなというふうに思っています。バージョンアップしていくという意味で、積極的に捉えていくことが大切ではないかなと思っています。  今回の災害では、実は我々議員にも市民から様々な声が寄せられてきました。

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 厚生委員会 本文 2022-10-03

意見・要望なんですけれども、豪雨災害のことで1つお願いしておきたいんですが、特に独り暮らしの方、障害者の方、こういう方々がやはりこういうときは一番大変な状況になっていると思うんですよね。様々な救助の手は差し伸べられてはいると思うんですけれども、ぜひそういうところに目を向けていってほしいと思います。独り暮らし高齢者のところなんかも大変になっています。  

掛川市議会 2022-09-30 令和 4年第 4回定例会( 9月)−09月30日-05号

追いついていない道路脇河川敷の草刈り、街路樹管理河川の掘削、道路や橋などのインフラ整備ため池管理など、しっかりやってほしいという声は、今回の豪雨災害などを見ても切実です。視点を企業誘致や新しい道路建設から、今あるインフラ維持管理優先に変えていく必要を感じます。  

三島市議会 2022-09-30 09月30日-06号

三島市は災害への備えとして、第5分団の消防ポンプ車の更新をはじめ、防災センター避難所等への防災資機材等の計画的な整備、急傾斜地の崩壊防止等激甚化頻発化する豪雨災害への備えを着実に進められ、防災減災対策強化が図られたものと評価をいたします。 ただ、8月より防災ラジオ販売中止になっております。今後、安定的な供給に努められますよう求めておきます。 

三島市議会 2022-09-27 09月27日-05号

気候変動などの影響により、台風豪雨災害など自然災害激甚化頻発化し、各地で深刻な被害をもたらしています。先日、台風15号により、静岡市清水区において、興津川の取水口のところに大量の流木が詰まって給水が不可能となり、6万3,000戸が断水状況になっております。静岡市におきましては、10月2日をめどに解消予定という情報も入っております。 

静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文

私は、今回の豪雨災害様々市民からの意見が出ておりますけれども、今後に生かしていかなければならないという立場、思いから質問したいと思います。  静岡市にとって昭和49年の七夕豪雨以来と言われる豪雨の爪跡は予想以上に大きなものとなり、とりわけ長期・長時間にわたる断水と停電、加えて大量の災害ごみ市民に大きな負担となっております。  土砂崩れによる家屋の損壊や浸水による被害も広範囲に及びました。

静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

山間部における豪雨災害などが頻繁になってきた昨今、地産地消の精神で地元で電気を起こす。例えば、1,000戸分の電力を起こすくらいの小規模な発電所は、せいぜい20億円ぐらいでできるんです。小さな発電所だと10億円でできると言われています。全国にも200余の発電所ができているんです。木材を切り出す人、貯木場でチップを作る人、発電所管理する人、多くの雇用を生んでいるわけであります。

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

さて、こうした台風豪雨災害は近年頻発化激甚化しており、市内各地浸水地域住民を中心に対策を求める声が大きくなっております。  興津地区においても、長年浸水被害に悩まされている箇所があり、年に数回、市道が30センチ以上冠水し、そのたびに自動車を避難させるなど、住民は苦労しております。

掛川市議会 2022-06-22 令和 4年第 3回定例会( 6月)-06月22日-04号

それから、もう一点は、やっぱり災害時の対応というふうなことがありまして、最近豪雨災害それから台風等が非常に大型化して、すごく強い風のときがあったりとかするわけなので、ため池に設置したそういう施設が故障したり、あるいはそれがどこかへ飛んだりして、迷惑をかけたりすることがないのかというふうなことについても、しっかりと対応を取らなければならないというふうに思っています。  

三島市議会 2022-02-24 02月24日-02号

毎年頻発する豪雨災害を受けて、地域防災力向上について伺います。 毎年襲ってくる豪雨による風水害、昨年7月の豪雨災害を受けて、地域防災力向上は欠かせません。中郷地域のように海抜10メートル以下の地域では、線状降水帯のように長時間雨が降り続くような場合は、どこでも内水氾濫の危険が伴います。これまでの教訓を受けて、どのような対策強化がされていくのか伺います。